赤鯱新報

【クラブニュース】エドゥアルド ネットがついに来日。「一刻でも早く回復して、チームのために活躍できれば」と1日でも早い戦列復帰に意欲。

本日5月21日午前、右股関節インピンジメントの治療により合流が遅れていたエドゥアルド ネットが中部国際空港に到着。いつもの愛らしい笑顔とともにチームへの合流を果たした。「長かったから、とにかく疲れたよ」とブラジルからのロングフライトにはややお疲れ気味の表情だったネットだが、「権威ある先生に手術をしてもらって、おかげさまで痛みはないよ」と状態の良さを報告。復帰時期こそ明言はしなかったが、ここからは1日でも早い復帰へ向かって最終調整をしていくと意欲を見せている。今回は空港での彼の第一声を、余すことなくお届けする。


○エドゥアルド ネット選手
Q:来日はかなり遅くなってしまったわけですが、今の気分はいかがですか?
「とにかく日本に戻ってきたくて、寂しい気持ちになってしまうほどだったんですが、今回自分の受けた手術というのはその後に時間がかかるものでした。リハビリも含めて回復には時間がかかる症状で、実は完治にはもう少しだけかかるんですが、その少し前に日本に来て、最終的な調整はこちらでやろうと思っています。ただ、一刻でも早く回復して、チームのために活躍できればいいなと思いますね」

Q:帰ってきてすぐサポーターの出迎えも受けました。嬉しいですね。
「ええ(笑)。手術をしてブラジルから来てすぐにああいった歓迎を受けたというのは、すごく嬉しいですね。なおさらに早く治して活躍を見せたいと思いました」

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