再現性の低いサッカーに未来はないのか?風間グランパスとポステコ・マリノスで分かれた明暗(J論)

赤鯱新報

【名古屋vsG大阪】プレビュー:どん底から見直す名古屋の揺るぎないスタイルと、新たな力による化学反応。“鯱の大祭典”は勝利の幕開けを迎えられるか。

■明治安田生命J1リーグ第20節
7月20日(土)名古屋vsG大阪(18:00KICK OFF/豊田ス)
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テコ入れの成果が試される一戦になる。前節のC大阪戦はぐうの音も出ない完敗を喫し、速さや技術といった自分たちの持ち味以前の部分に改善を求めた風間八宏監督は、このチームにおける大前提を思い出すことに再起への道を探り出した。今週のトレーニングのテーマは一言でいえばインテンシティであり、言い換えれば1対1に始まるサッカーにおける最小単位の闘争の見直しだった。下手をすればボール回しの時点からバチバチと火花を散らすような局面の激しさを出していった選手たちの表情は既に試合モード。試合前に消耗してしまうのではと心配してしまうほどの強度の練習の積み重ねの上に、名古屋は9試合ぶりの勝利を目論む。

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