再現性の低いサッカーに未来はないのか?風間グランパスとポステコ・マリノスで分かれた明暗(J論)

赤鯱新報

【名古屋vsG大阪】レビュー:見えた改善と、突き付けられた勝てない現実。勝利からの逆算は、できていたか。

■明治安田生命J1リーグ第20節
7月20日(土)名古屋 2-2 G大阪(18:03KICK OFF/豊田ス/42,975人)
得点者:4’前田直輝(名古屋)8’アデミウソン(G大阪)44’宮原和也(名古屋)90+1’宇佐美貴史(G大阪)
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改善が見られたと受け取るべきか、それでもやはり勝負強さに欠けたと見るべきか。あと5分間だけ耐えきれば勝てた試合を引き分けにされたのだから、印象としては後者の方がどうしたって強くなる。内容は良かったとしても、結果が出ていなければプロはその在り方に懐疑的な目を向けられてしまうものだ。連敗は4で止めたが勝利が遠ざかってはや9試合。昨季は8連敗に15戦勝ちなしと現状に輪をかけた苦境を経験していたわけだが、成績の悪さで下を見て安堵するなどもってのほか。引き分けという結果を必要以上に悲観視する必要はもちろんないが、かといって楽観視するわけにもいかないのが今の名古屋だ。また勝てなかった。今はそこにフォーカスする方がフラットに近い見方であるような気がする。

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