岐阜戦の修正もベースアップの糧にして。「出ている選手の良いところを引き出せるような関係性をもっと作っていければと思います」(稲垣祥)【3/23練習レポート】
貴重な機会だったからこそ、鉄は熱いうちに打てとばかりに指揮官は動いた。岐阜との瑞穂で行なった練習試合を経て中1日、オフ明けのトレーニングはまずは選手をピッチに集めての“青空ミーティング”から始まった。今まで試合前にやっていたような、フォーメーションに選手を並べて実際に起きた現象に対するレクチャーを行なうこと20分、輪になって話すこと10分。約30分間の反省会に、フィッカデンティ監督は熱弁をふるった。
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