赤鯱新報

【札幌vs名古屋】マッシモ フィッカデンティ監督記者会見コメント「ある程度笑顔で札幌から帰れるように(ランゲラックに)救ってもらえたなと思っています」

■明治安田生命J1リーグ第13節
8月29日(土)札幌 0-0 名古屋(19:03KICK OFF/札幌ド/3,479人)
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○マッシモ フィッカデンティ監督
「入りのところですごく良い形にできましたので、まずはそこでリードをとれていたらなという気持ちはあります。前半はほとんどこちらのゴールに近づかせない内容で45分を過ごせましたので。後半になるとこの日程ではどの試合もそうなっていくのですが、均衡した中ではどちらも勝ちを狙っていくのでだんだんとFWと中盤とDFの距離がどうしても空いていってしまいます。そうなれば試合はオープンな展開になっていきますから、守るよりも勝ちを目指していくことでもよりそういった展開になっていきました。しかしその展開の中でも何度も決定的なチャンスがあったかと言えば、いくつかのチャンスをお互いに持った試合にはなりましたし、最後には試合を決定づけるようなエピソードとなることがありましたが、ミッチがしっかり止めてくれました。そのおかげで我々は、負けに値する試合だとは決して思っていませんでしたので、そういったことをこの会見で言わないで済む、ある程度笑顔で札幌から帰れるように救ってもらえたなと思っています」

(残り 834文字/全文: 1354文字)

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