【赤鯱短信】“2.5列目”に見出した表現の場。枠を超えていく児玉駿斗の可能性。
今季、良い意味での驚きを提供してくれているのが児玉駿斗だ。本人には先に謝っておくが、ボランチのポジションでここまで自分らしさを見せるとは思っていなかった。事実、沖縄キャンプの序盤を見ていれば、難しそうにしているな、というのは誰の目にも明らかで、本人も納得いかない顔をしていたので何となく察してもいた。
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