相馬勇紀「シュートを打つ前には左に行ってニア上を抜くか迷ったんですが、相手が飛び込んできたので切り返してかわしたところが大きかったと思います」【名古屋vsG大阪】試合後の選手コメント
■明治安田生命J1リーグ第11節
4月22日(木)名古屋 2-0 G大阪(19:33KICK OFF/豊田ス/7,463人)
得点者:29’山﨑凌吾(名古屋)55’相馬勇紀(名古屋)
———–
○相馬勇紀選手
Q:2得点に絡む活躍でしたが、まずはその場面を振り返っていただけますか。
「一つ目は豊さんから受ける時の受け方が相手の逆を取ってから受けたというところで、今日は本当に仕掛ける姿勢が実ったなというところで。先制点が決まる前に2回中に仕掛けていたので、それを活かして縦に行ってクロスを、ヤマくんといつも合っている場所に上げました。得点の方はあれも豊さんからなんですけど、しっかりとまず背後へのランニングを狙っていたので、そこが良かったところと、シュートを打つ前には左に行ってニア上を抜くか迷ったんですが、相手が飛び込んできたので切り返してかわしたところが大きかったと思います」
Q:ゴール後のリアクションはなかなか派手でしたね。
「そうですね(笑)。点が入ったんですけど、周り見ても全然喜んでくれる人もいなくて、みんな疲れていたのか、待っている状況でした(笑)。回って待っていたんですが、ヨネくんはじめ駆け寄ってくれたので、良かったです」
(残り 1566文字/全文: 2084文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ