赤鯱新報

吉田豊「良い距離感でプレッシングをして良い攻撃につなげるというのが理想的な形」【5/2練習後の選手コメント】


○吉田豊選手
Q:前回の川崎戦はいろいろと上回られたところもありながら、まずは名古屋が名古屋らしさを出せなかったことがあったと思います。その点についてはどう感じていますか。

「いまおっしゃった通りで、自分たちのやりたいこと、やるべきことというのが、できなかったというのが一つで。その一つを挙げると、プレッシングに行ってるけど、あと一歩が詰められなかったという距離感のところが、プレッシャーをかけてるつもりがかかっていなかったみたいな。相手が自由にプレーできる状態をつくってしまったというのが大きかったのかなと思いますね。その距離感がオープンなDFラインと中盤の間、コンパクトにできていなかったりというのが、少し、多かったというか。開いてしまったのかなと思います」

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