赤鯱新報

【名古屋vs三菱水島FC】マッシモフィッカデンティ監督記者会見コメント「終わってみれば、ゴールシーンも提供できて、90分通してという意味では、見どころも作れたと思います」

■天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権大会
6月9日(水)名古屋 5-0 三菱水島FC(18:00KICK OFF/長良川/1,886人)
得点者:36’藤井陽也(名古屋)39’長澤和輝(名古屋)64’マテウス(名古屋)89’石田凌太郎(名古屋)90+1’マテウス(名古屋)
———–
〇マッシモ フィッカデンティ監督
「やはり昨日話をしたように、普段と違った雰囲気にはどうしても天皇杯というのは、特にカテゴリーに差があるような相手との試合は何も知らない状態ですし、本来力の差があるはずだとしても難しいゲームになるというのは、サッカーの不思議として起こるんですね。そういう試合には絶対にしてはいけない中で少し慎重に入りすぎてしまったところが前半のうちは出たのかなとは思うんですが、結果しっかりとスコアでも差をつけて、絶対に相手に何もやらせない、少しでも希望を与えてしまうといけませんので、そういった試合展開に持っていけたのではないのかなと。終わってみれば、ゴールシーンも提供できて、90分通してという意味では、見どころも作れたと思いますので、こういう試合をやるべきで、それをやった名古屋の選手を褒めなければいけないなと思います」

(残り 868文字/全文: 1383文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ