赤鯱新報

マッシモ フィッカデンティ監督「多くの苦しみを乗り越えて、結果として5試合すべて勝ちきったという方にフォーカスを当ててあげたい」ランゲラック「最後の30分は、メンタル的にも、規律においても試されたところがありました」【名古屋vsJDT】試合後の記者会見コメント

■AFCチャンピオンズリーグ グループステージ MD5
7月4日(日)名古屋 2-1 JDT(23:00KICK OFF/ラジャマンガラ)
得点者:4’マテウス(名古屋)28’阿部浩之(名古屋)42’ラマダン サイフッラー(JDT)
———–

〇マッシモ フィッカデンティ監督
Q:勝利おめでとうございます。今日は本当にタフなゲームに見えました。試合の感想をお願いします。
「誰がどうということよりは試合の流れから追っていくと、2-0になった後にもさらに何度も突き放すチャンスがあった中で、そこをしっかり決められなかったということ。その中で試合の流れというのは一つのエピソードでガラッと変わってしまうというのがサッカーなので、その中でああいった相手の反撃の展開というところで少し流れは変わってしまったかなと。ただその中で後半はずっと守っていたかといえば、決定的なチャンスもたくさん作りましたがそれも決められずに、本当に試合の流れとともに身体も疲れを感じてというような、最後は受けるような形になってしまいました。もう少し、我々がしっかりとグラウンドの中でできたことを考えると、しっかりとこちらが優位な形でもう少し楽な試合展開に持って行けたのではないかと、そういう風に思うところもあります」

(残り 1145文字/全文: 1682文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ