赤鯱新報

「試合を通してほぼコントロールできた形でやれていたので、結局は引き分けで終わってしまってすごく残念」【仙台vs名古屋】マッシモフィッカデンティ監督記者会見コメント

■明治安田生命J1リーグ 第35節
11月7日(日)仙台 1-1 名古屋(14:03KICK OFF/ユアスタ/8,341人)
得点者:14’柿谷曜一朗(名古屋)47’西村拓真(仙台)
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〇マッシモフィッカデンティ監督
「どういう風に試合を始めたかというところも、言うなれば試合を通してほぼコントロールできた形でやれていたので、結局は引き分けで終わってしまってすごく残念に思っています。非常に試合開始からすごく走ることをしっかりやってくるチームが相手ということを、ここ何試合かの仙台のゲームを見ていて思っていましたので、こちらも絶対に走り負けないところから始めました。そういったところを理解して、チャンスの数で言っても始まってすぐには前田が触れていればというシーンもありましたし、その後も立て続けに良い形でチャンスを作る中で柿谷が上手く先制点を決めて。ほとんど何もさせずにという形で前半をコントロールできたのですが、後半にああいう形で1点を、もうあげてしまったような形の点の取られ方をして。その後はより慎重に相手が守りながらというところで、こちらもあらゆる手を尽くして、選手もいろいろなことをグラウンドの中で2点目を狙いに行きましたが、こじ開けられずに終わってしまった。繰り返しますが、結果がすごく残念な試合だったと思います」

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