赤鯱新報

【名古屋vs福岡】レビュー: 耐え抜いたその姿はあくまでも前向きに。苦境を跳ね返して得た3連勝は、名古屋をまた一つたくましくさせた。

■明治安田生命J1リーグ 第15節
5月25日(水)名古屋 1-0 福岡(19:33KICK OFF/豊田ス/6,106人)
得点者:15’中谷進之介(名古屋)
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ここまで割り切って守り切ったのは、今季の体制になって初めてではないか。ただしそれがネガティブな選択だったかと言えば、そうは思わない。43分で退場者を出す厳しい条件においては、むしろポジティブな戦いだったとすら言えるだろう。試合後の選手たちの第一声はどれもため息交じり、胸をなでおろすような安堵の一言から始まった。それだけでこの一戦は苦しく、だからこそつかみ取った感の強い、価値ある1勝だった。

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