秋田サッカーレポート

J2第12節【V・ファーレン長崎 vs ブラウブリッツ秋田】武颯選手試合後コメント「少ないチャンスでゴールを奪えるところが自分の持ち味」

 

 

前半はどちらかというと自分たちのペースでできたかなと思ってます。長いボールを入れて、FWが競って、その周りの選手が拾ってシュートまで繋げてたと思いますし、押し込めたっていう感覚はあるんですけど、でもああいった状況の中でやっぱり1つゴールを取るだとか、2点3点とゴールを奪えないとやっぱりああいうちょっとしたピンチで失点してしまうなと思います。なので前半のところでしっかり決め切る。決め切って、リードした状態で(ベンチに)帰ってくる。そういったところやらなければならないなと思います。

でもこれまで自分たちは後半の得点がなかったんですけど、きょう、途中から入った交代選手、本当に全員良いパフォーマンスしていたと思いますし、自分も含め、良い形でゴールも奪えたので。そこは次に向けて、良いプラスの要素になったかなっていう風に思います。次はしっかりと無失点で、勝利できればと思います。

–同点ゴールにはどのような狙いがあったか

(残り 653文字/全文: 1073文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ