無料「これぐらい点差ついてしまうとラフプレーとか出てきてしまうんですけど、そういうプレーはなく、フェアな戦いをしている」(中村憲剛) #日本代表 ×ミャンマー アクラミHasan AKRAMI審判団批評 #daihyo
イランのアクラミ主審にレバノンのA2副審も混ぜたセット。
1分、一人はボールにいけたが、もう一人が大迫の足に両足でスライディングするような格好だったため、厳しく笛を吹き、注意を与える。スピードと程度、部位から懲戒罰はなしとしたが、ラフプレーへの厳しい姿勢をみせた。
3分にも引っかけたため。8分、競り合い前の背中を押すプッシング。14分も足にいってからボールにいったためとしっかりとファウルをとっていく。16分のロールバックも影響をみた。20分も基準通りだ。
30分には酒井に前に入られた所を、ゾー・イェ・トゥンが背後から足をひっかけてしまいPKに。基準から考えても妥当な判定である。46分のハイキックも懲戒罰まではいかない。
68分には遅れて体当たりのようなチャージをする格好になった遠藤に警告。
89分の浅野へのスライディングはイェ・ミン・トゥーはボールにプレー出来ているように見えたが、チャレンジを不用意とみたか。この判定に異議を唱えたスアン・ラム・マンに警告。日本にとってはラッキーな判定といえるかもしれない。
「これぐらい点差ついてしまうとラフプレーとか出てきてしまうんですけど、そういうプレーはなく、フェアな戦いをしている」(中村憲剛)といった試合だった。
~採点基準~
3:ミスにも見えるシーンがあったが、試合に影響はなかった