会津雄生「迷いを払拭して思い切りやる」【J2第6節直前Interview】
「6試合で勝点10」という今シーズンの目標を達成するためには、次節で京都サンガF.C.に勝つことが必要。
この状況で柳澤亘、イヨハ理ヘンリー、長倉颯とともにサイドバックとしてチームを支える会津雄生は、最初の区切りを迎える自身とチームの出来をどう判断し、改善を図ろうとしているのか。打開策、そして京都戦への意気込みを訊ねた。
◆飛び出さないといけない
──昨シーズン以前から所属している選手が先発メンバーを占めるなか、新人選手がサイドバックを担っています。ご自身のパフォーマンスは?
会津雄生 まず攻撃の部分で言えば、今やっている4-4-2のフォーメーションではサイドバックが飛び出さないと前に人がいない状況です。それは求められていると思うところですけれども、試合でできているかと言ったら
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