『俺のやることが山雅の伝統になってくれたら嬉しい』田中隼磨がJ1残留に向けて示す覚悟とは(J論)

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隙のない柏に隙を見つけろ。高難度ミッションに挑むFC岐阜、首位撃破の策を携えホーム長良川にて待つ【J2第29節プレビュー】

 
 8月25日、FC岐阜は岐阜メモリアルセンター長良川競技場でJ2第29節に臨み、10連勝で首位に立つ柏レイソルと対戦する。
 二カ月もの間、引き分けすら味わっていない状態のチーム。柏が強いことは言うまでもない。しかしどれだけ強いチームであろうとリーグ戦を無敗で終えることは困難だ。どこかに敗れる道筋がある。岐阜はその道筋に柏を引き込むことができるだろうか。アレッサンドロ デル ピエロさんが来岐する“御前試合”第二弾。昨年9月23日のJ2第34節では東京ヴェルディを相手に引き分けた。ジンクスも味方につけて首位を叩きたい。

◆4-4-2になって無敗の柏

 柏から勝点を奪えるか否かは、選手たちがきちんと試合に向けてテンションを高めていることを前提に――強敵相手に気が抜けているようではまず勝負にならない――的確に柏の弱点を衝けるかどうかにかかっている。

柏レイソルとの一戦に向けて気を引き締める選手たち。練習に熱が入る。 ©FC GIFU

 統計的には、柏はセットプレーからの得点が多いが、同時にセットプレーからの失点も多い。北野誠監督は「いいボールが入っているので自分たちのセットプレーで点を獲りたいが、柏もセットプレーで金沢と同じくらい獲っているので守備もしっかりやらないといけない」と言っているが、それはこの攻守両面を指してのことだろう。
 セットプレーからの失点が多いということは、言い換えれば、

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