【レポート J2第9節 福岡-山口】勝利を引き寄せたアグレッシブな守備とシンプルで縦に速い攻撃。福岡が雨中の決戦を制す。
2018明治安田生命J2リーグ 第9節
日時:2018年4月14日(土)14:03キックオフ
会場:レベルファイブスタジアム/6,837人
結果:アビスパ福岡 2-0 レノファ山口
得点:[福岡]鈴木惇(7分、58分)
アビスパ福岡は14日、ホーム・レベルファイブスタジアムでレノファ山口と対戦。立ち上がりから前線のスピードを生かしたシンプルな攻撃を仕掛けるアビスパは7分、ユ インスが倒されて得たFKを鈴木惇が直接ゴールに叩き込んで先制。その後も攻撃の手を緩めずに、58分にはドゥドゥの突破から最後は鈴木が決めて2-0。守ってはJ2トップの得点数を誇る山口を完封して勝利を掴んだ。アビスパは次節(4/22)、ホーム・レベルファイブスタジアムでジェフユナイテッド千葉と対戦する。
(残り 1711文字/全文: 2041文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ