【中倉’s Voice】他の追随を許さぬ圧倒的な存在感。高さと対人の強さを発揮してドウグラス グローリはゴール前の壁になる
ゴール前の壁。ドウグラス グローリのプレーには、そんな言葉が良く似合う。対人と高さの圧倒的な強さは言わずもがな。昨シーズンはボールはおろか、対峙する相手を次々となぎ倒すという迫力あるプレーを見せていたが、今シーズンもその迫力に陰りはない。シーズン序盤こそ、チームとしてJ1の質と強度の前に力を出し切れない試合もあったが、試合を重ねるごとに修正。それに伴い、グローリも並み居る強豪FWに対し、その実力を存分に発揮している。
(残り 1081文字/全文: 1290文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ