服部年宏監督「リーグ戦サブで出ていた選手を使って、底上げしていこうという意図があった」【天皇杯福島県予選準決勝東日本国際大戦後コメント】
福島ユナイテッドFCは4月24日(日)、天皇杯福島県予選準決勝東日本国際大戦に挑み、2-0で勝利した。試合後の服部年宏監督のコメントをお届けする(写真は試合中のものです)。
――リーグ戦とは少しメンバーを入れ替えて臨んだ意図と今日の結果についていかがでしたか(ユナマガ小林質問)。
結果に関してはチームの今日の目標としては勝って次の決勝に進むということだったので、そこが達成できたのは良かったですが、内容としては全然ダメでした。
メンバーについては、リーグ戦のところで底上げと言いますか、サブでやっていた選手を何人か(先発に)入れてやって、全体のコンビネーション含めて上げていこうという意図で今日はやりました。
――最初にポンポンと点が入ったのは良かったですが、そこからミスも増えてしまいました。どういったところを若手中心に上げていってほしいですか(ユナマガ小林質問)。
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