【コメント】J2第27 節ザスパ対福岡 0対1で惜敗、4試合ぶり敗戦 奥野僚右監督コメント
【コメント】J2第27 節ザスパ対福岡
0対1で惜敗 連続無失点ストップで4試合ぶり敗戦
奥野僚右監督コメント
【結果】
ザスパ 0−1 福岡
前半 (0−0)
後半 (0−1)
【得点】
51分:前寛之(福岡)
【戦評】
1点が奪えなかった。18位ザスパが、11連勝中の2位福岡へ挑んだ一戦。ザスパは序盤から押し込まれながらも守備が耐えて前半をスコアレスで折り返す。後半にギアを上げたかったが守備に隙が生じると、後半6分に左クロスを、福岡・前寛之にファーサイドで合わせられて失点を喫してしまった。3戦連続無失点のザスパだったが、無失点記録が途切れた。1点を追うザスパは、怪我明けの大前元紀を投入し反撃を試みて相手ゴールへ迫るが、宮阪政樹のヘッドがポストに弾かれるなど不運もあり0対1のまま敗れた。ザスパは4試合ぶりの敗戦で、18位から20位へ転落した。次節は、10月21日のホーム甲府戦となる。
奥野僚右監督 「ゴールを決めることがFWの役割ですが、単一的に評価する必要はない」
「立ち上がりから非常に良い入りができていたと思います。暫定でしたが首位と勝点が並んでいるチーム(福岡)が相手でしたが、自分たちのホームで勝点を奪いたいと思って戦っていきました。
組織的なプレー、やりたいプレーは表現できていたのですが、残念ながら後半のところで(攻撃を)受けてしまったシーンがあり、流れの悪い時間帯をしのぎきれずに少しバタバタしてしまって、そこから失点につながってしまいました。そして最終的には追いつくことができませんでした。
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