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【コメント】J2第7節ザスパ対長崎 痛恨の逆転負け  奥野僚右監督コメント「もったいなかった」

 

 【コメント】J2第7節ザスパ対長崎 加藤潤也の先制ゴール実らず・・・痛恨の逆転負け

奥野僚右監督コメント

 

 

 

 

 

【結果】

ザスパ 1−2 長崎

前半(1−0)

後半(0−2)

 

【得点】

2分:加藤潤也(ザスパ)

68分:エジガルジュニオ(長崎)

75分:エジガルジュニオ(長崎)

 

 

【戦評】

ダメージの残る敗戦となった。ザスパは前節愛媛戦と同じ先発メンバーで、今季初の連勝を狙った。長崎との対戦戦績は1勝1分10敗と大きく負け越していたが、開始2分に田中稔也がロングカウンターを仕掛けると、最後は加藤潤也が無人のゴールに流し込んでザスパが先制に成功する。ザスパはその後、追加点こそ奪えなかったが、長崎の攻撃を受けながら攻撃に転じていった。1対0で折り返した後半は「次の1点」が勝負になったが、ザスパは後半23分に、相手の縦パスからエジガルジュニオに決められて同点にされる。さらに、後半30分にもエジガルジュニオに蹴り込まれて逆転された。ザスパは追加点のチャンスを逃したこと、後半にパワー負けしたこと、交代が機能しなかったことなどが響いて逆転負けとなった。

 

 

奥野僚右監督

 

「立ち上がりの早い時間帯に得点できたことによって、自分たちとってやりやすい試合展開になっていきました。最初のCKからのピンチになって、そこからピンチのあとにチャンスありということを実践してくれて、長いカウンターを決められたことは今日の非常に大きな収穫だったと思います。

 

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