【コメント】J2第28節ザスパ対秋田 後半ロスタイムに無情の失点・・・7試合ぶりの敗戦 CB大武峻コメント
【コメント】J2第28節ザスパ対秋田
後半ロスタイムに無情の失点・・・7試合ぶりの敗戦
CB大武峻コメント
【結果】
ザスパ 0−1 秋田
前半(0−0)
後半(0−1)
【得点】
90+4分:飯尾竜太朗(秋田)
【戦評】
約2か月ぶりの敗戦となった。ザスパは、青木翔大と高木彰人の2トップ。ボランチは内田達也と岩上祐三。左SBには光永祐也が起用された。ザスパは序盤、前線でボールをキープして相手を押し込んでいく。リズムは良かったが、時間の流れと共に秋田のカウンターを受ける展開へ。ボール保持率は高かったが決定機をなかなか作れずに前半をスコアレスで折り返す。後半、ザスパは秋田のプレスをかわしながらチャンスをうかがうが、ペナルティエリアに近づくにつれてプレーの質が下がっていく。ゲームは、ピッチコンディションも良くない中で、蹴り合いになったが、ザスパは終盤のラッシュをゴールに結び付けられない。スコアレスドローかと思われた中で、後半アディショナルタイムにCKのこぼれ球を蹴り込まれて失点。久藤清一監督就任後7試合目での初黒星となった。
大武峻「自分たちで苦しくしてしまった」
Q ゲームを振り返って?
「一言でもったいないゲームだったと思います。負けるべくして負けたのではなく、自分たちで落としてしまったゲームだと思います」
(残り 929文字/全文: 1500文字)
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