【コメント】J2第31節ザスパ対千葉 0対1惜敗 畑尾大翔コメント「相手が嫌がることをやらなければいけない」
【コメント】J2第31節ザスパ対千葉
0対1惜敗 セットプレーから痛恨の失点
畑尾大翔コメント「相手が嫌がることをやらなければいけない」
【結果】
ザスパ 0−1 千葉
前半(0−0)
後半(0−1)
【得点】
86分:高橋壱晟(千葉)
【戦評】
残り5分が耐えられなかった・・・。ザスパは前節琉球戦と同じスタメンで2連勝を狙った。青木翔大、高木彰人の2トップを起点に攻撃を組み立てていったが、時間の経過と共にゴールから遠ざかっていった。それでも大武峻、畑尾大翔の守備陣を軸に前半をスコアレスで折り返すと、後半早々に大前元紀を投入。千葉が攻撃の圧力を高める中で、GK清水慶記が度重なるピンチを凌ぎながら耐えていった。劣勢の状況下、「勝点1」でも取れれば御の字だったが、後半41分、FKのセットプレーを与えると、その2次攻撃から千葉・高橋壱晟に蹴り込まれて痛恨の失点。プランが崩れたザスパは一転して反撃に出たがゴールが奪えず0対1で惜敗となった。
畑尾大翔
―相手のFWは抑えられていた。
「決め事というか、CBのところで負けないこと、2列目から抜けてくる選手をつかむことを徹底しました。相手FWに起点を作られてしまった部分もあったので、僕自身も成長していかなければいけないと感じました」
(残り 1144文字/全文: 1694文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ