【闘将語録】内田航平選手「『使える』に入らないと来年使ってもらえない」(2012/11/24)
川崎戦後に感じた内田の変化
取材をしているといろんなタイプの選手がいることがよく分かる。よく話す選手や言葉数は多くないものの論理的に自分の考えていることを話す選手、中にはあまり話したがらない選手もいる。そういった選手のパーソナリティーは練習後や試合後のコメントで出ているのではないだろうか。
相手がどんな選手だろうと、話を聞きだすのが我々メディアの仕事であり、いずれのタイプの選手だろうと、あくまでそれは選手の性格の問題なので、「いい」「悪い」は存在しないと思っている。ただ、その中にも「いい」と思うことはある。それは話さなかった選手が話せるようになることだ。
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