【レビュー】J2第17節ヴィッセル神戸戦「自分たちのサッカーを貫くものの神戸に力負け。これから水戸の進むべき道を考えさせられる敗戦」(2013/6/3)
攻撃的に出たことで神戸の術中にはまった
「ホームだし、積極的に戦う」と柱谷哲二監督の宣言通り、今節水戸は2位の神戸に対して真っ向勝負を挑んだ。
中盤で激しくプレスをかけて、ボールを奪ってからスピーディーにボールを動かしてゴールに向かう水戸の攻撃性が光ったゲーム。
「お互いによさを出し合う面白いゲームだった」と試合後に柱谷監督が振り返ったように、神戸のよさをつぶすのではなく、自分たちのよさを出すことに主眼を置いて臨んだのであった。
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