【レビュー】J2第22節ザスパクサツ群馬戦 「主役は簡単に渡さない! 意地を見せたベテランの活躍で群馬を撃破!」(2014/7/21)
鈴木隆行を先発させた決断は正しかった
プレビューで記した通り、リーグ前半戦で自信をつけた若手たちの活躍に期待したが、今節意地を見せたのは頼れるベテランたちだった。
本間幸司こそ好調を維持する笠原昂史にポジションを渡したものの、38歳の鈴木隆行と37歳の冨田大介は先発出場を果たし、攻守にわたってチームをけん引。相手に主導権を握られる苦しい展開になりながらもしたたかな戦いで北関東のライバルを蹴散らした。
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