【プレビュー】J2第39節徳島ヴォルティス戦「『チームのために戦う』思いを強く持って、アウェイに乗り込め」(2017/10/27)
一生懸命なだけではダメ
「ちょっと心配になったところはありました」
あるチームスタッフは前節のハーフタイムにそう感じたという。
前半、ある程度狙い通りの試合運びができたにもかかわらず、選手同士の盛り上がりはなく、チームを鼓舞して士気を高めようとする選手もおらず、「淡々と準備して後半に向かった」のだという。「嫌な予感がしました」とスタッフ。そして、後半はご存知の通り、水戸はリズムを崩して山口の勢いを受ける形となってしまった。スタッフの予感は的中してしまったのだ。
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