細川淳矢選手「常に目の前の試合、1試合1試合覚悟を持って戦うだけ。一歩も引かずに戦う姿を見せたい」【コメント】
Q.前節の前半は狙い通りの試合運びで3点をリードしました。一転、後半は防戦一方の展開を強いられました。
「前半はセンターバックとサイドバックの間が空くところがあるというスカウティングがあって、そこを誰がケアするかというところで、今までは(木村)祐志やボランチを落とすことが多かった。そこを修正しようと思って、俺が中に絞って、(福井)諒司が内側に来て、祐志に外側のケアをさせたのですが、そのやり方がうまく機能しなかった。祐志が前に出られなくなってしまった」
Q.後半、相手が3-4-2-1にしてきた際、シャドーをつかまえきれませんでした。3-4-2-1の相手に対する対応の仕方は引き続きの課題ですね。
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