細川淳矢選手「令和の初戦は開幕戦のように気持ちで挑み、ホーリーホックにとって幸先の良い年号にしたい」【コメント】

2019年05月01日 20時32分　
カテゴリ：練習レポート
タグ : FC町田ゼルビア • pickup • 水戸ホーリーホック • 細川淳矢

【写真　米村優子】

Q.前節はスコアレスドローのゲームとなりました。
「本当に入りは良くて、相手を圧倒できているなと前半25分ぐらいまで感じていました。でも相手の一つのビックチャンスで流れがすごく変わったと思います。ここ最近、自分が強く前に行けていないと感じています。もうちょっと弾けたり、圧力かける場面があれば、もう少し圧倒できた時間が長く続いたかなと思います。あとはセカンドボールの部分で、弾いた僕らがボールを繋がなければいけない。前半は割り切って、前に前にというのは（伊藤）槙人とかできていたと思いますが、途中から繋ごうとしてズレた場面で相手に持っていかれたりした。間違いなく、相手の流れになってしまった。良くも悪くも、センターバックがゲームを作れてしまう。セカンドボールの回収の前に繋ぐこと、相手がここっていう所で圧力を掛ければ、もっと圧倒できたのかなと思いました」

Q.苦しい時間帯は続きましたが、失点はゼロ。首位をキープしました。

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