「ンドカ・ボニフェイス――ピッチ内の『強さ』、ピッチ外の『優しさ』」【コラム】
最後尾から攻撃サッカーを支えた
2020シーズンのチームに欠かせない存在だった。
リーグ最多得点という結果を残したこともあり、主に攻撃陣がクローズアップされることが多かったものの、その攻撃的なサッカーを最後尾で必死に支えていたのはンドカ・ボニフェイスだった。常に高いDFラインを保ち、ファーストボールを跳ね返すだけではなく、マイボールにすることを意識し続け、時折見せる鋭い縦パスでチームに攻撃的な姿勢を促していた。
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