J2第6節東京ヴェルディ戦 秋葉忠宏監督「自分のマネジメント力のなさ、力のなさ、不甲斐なさに憤慨しかしていない。本当に選手たちに申し訳なく思っている」【コメント】
「選手がいろんな要素や状況の中でアウェイの地で最後まで勝つことへの執念や戦う姿勢を見せてくれたからこそ、自分のマネジメント力のなさ、力のなさ、不甲斐なさに憤慨しかしていないような状態です。本当に選手たちに申し訳がない。もっといいマネジメントができたのではないか。試合の入りでいい状態でピッチに送り出せたのではないか。その後も同点で戻ってきてくれましたから、ハーフタイムにパワーを与えられるような策や言葉がけができたのではないか。その辺の交代も含めて、選手たちに申し訳ない気持ちでいっぱいです。だからこそ、しっかりともっともっと僕自身が力をつけて、選手たちの力にそぐえるだけの力をつけないといけない。これからまだいろんな状況が出てくると思うので、そこで揺れないように。しっかりチームがもう一度結束できるように、大きな絆を持って戦えるように、僕自身もっともっと選手に寄り添っていろんなマネジメントをしたいと思います。来週、幸いなことに上位にいる琉球戦との対戦ですが、ホームで戦うことができる。しっかりメンタルを整えて、いろんな状況を整理させて、強い結束力や絆を持って最高の準備をして、選手たちの目を(ピッチ内のことに)向けられるようにして、次の試合で力を発揮させられるようにしたい。質の高い、集中力の高いチームになるために、1週間準備したいと思います」
Q.試合前に感染者が出ましたが、その影響はありましたか?
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