村田航一選手「練習試合の数字に関われているのは一歩プラス。チームの共通意識を高めて、いい形で開幕を迎える準備をしたい」【コメント】【練習レポート】
Q.3年連続、豊見城市で沖縄キャンプを実施しています。環境面はいかがですか?
「いいホテルでいいグラウンドでサッカーができる環境が整えられています。有り難いですね。芝生はだいぶいい状態です。アツマーレは寒くて地面が固かったのですが、それが柔らかくなって足の負担も大分減っていると思います」
Q.雨模様の午前練習となりました。ゲーム形式も取り組んだようですが、戦術の落とし込みも進んでいる状況でしょうか?
「雨でしたが、ちょっと肌寒いぐらいで、茨城に比べると全然暖かいですね。徐々に戦術や戦略にも取り組んでいます。ミーティングを通して、今シーズンどういう勝ち点の取り方が理想だとか、90分試合を通して、どうゲームマネジメントするのが理想かを意思統一する時間を取っています。練習の中でも守備でこういう状況だったら、こう守るのが強みだよねと共通意識を持たせる時間は取れていると思います」
Q.ゲーム形式での選手間のコミュニケーションはいかがでしたか?
「コミュニケーションはすごく取れていると思います。お互い特徴だったり、弱点だったりカバーし合って、いい所をお互い出せるのが大事。練習の中で自分達のいい所を伝え合ってやれているのかなと思います」
Q.今年の沖縄キャンプはどんな想いで挑んでいますか?
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