横浜本牧フットボールマニアックス

黒田智暉「自分が点を獲って勝利に貢献したい」一年で大きく環境が変わったレフティー【F1#17・vs名古屋】[フットサル]

2021年1月13日 横浜
(PHOTO,TEXT・佐藤功)

- NEXT MATCH -

Fリーグ2020-2021 ディビジョン1 #17
Y.S.C.C.横浜 ― 名古屋オーシャンズ
2021年1月15日(金)16:00
横浜武道館

Y.S.C.C.横浜
11位:2勝2分12敗 勝点:8 得失:-28(34-62)

名古屋オーシャンズ
1位:13勝0分1敗 勝点:39 得失:33(55-22)

 

▼3つのチームを股にかける人物

チーム最年少の19歳は、やっぱり可愛がられる。前田監督は事あるごとに指導、かついじる。彼はある意味、このチームのマスコット的な存在でもある。

そんな特別指定選手である彼は、トップチームとセカンドチームを行き来。そこに3つ目のチーム、U-19フットサル日本代表も加わった。異なるカテゴリーで、異なる相手と戦う。そこにはギャップというものが存在をしているはず。ちょっぴりシャイな小柄なレフティーは、何を感じて日々を過ごしているのだろうか。

この一年で劇的に環境が変わった人物、それが黒田智暉である。

 

▼どれぐらい通用するか試してみたい

#51 黒田智暉

――トップとセカンドの両方でプレーをされていますが、対戦相手の違いやカテゴリーのギャップなどがあって大変だと思います。

(残り 233文字/全文: 768文字)

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