中村駿「アシストを量産して自分が勝利に絡んでいけるように」地元の先輩と大学の先輩と、横浜にいる弟【新加入選手コメント】

2022年02月07日 17時10分　
カテゴリ： Training • コメント

2021年1月27日横浜
（PHOTO,TEXT・佐藤功）

ゴール前には田場ディエゴが待っている。そこに花房稔と河辺駿太郎がクロスを上げる。そして、彼もクロスを上げた。

大分出身、国士舘大卒。中村駿にはいろんな縁がある。そして横浜という土地にも、縁がある。

▼チームにとって必要不可欠な選手になりたい

#30 中村駿

――練習の雰囲気はいかがですか？

中村駿　すごく明るい人が多くて、受け入れてくれているなと感じていますし、ベテランの方も気さくに話しかけてくれますので、気負わずにやっています。

――その明るい人のなかに、同じ国士舘大出身の田場(ディエゴ)さんと花房(稔)さんがいます。

中村駿　二人とも僕が1年生の時の4年生で、大学時代から優しかったので今も送り迎えしてもらったり良くしてもらっています。

――お前も来たか、みたいな感じのこと言われたり。

中村駿　はい、そんな感じです(笑)。

――また、横浜FCには弟さんの中村拓海さんがいます。兄弟揃って横浜、というのはおもしろいですね。

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