ネルシーニョ監督の会見コメント/YBCルヴァンカップ GS-3 仙台 vs 柏【試合終了後コメント】
○ネルシーニョ監督
「両方のチームにとって勝たなければいけない重要なゲームだったと思います。その点に関しては選手たちにもピッチに入る前にしっかり言い聞かせ、ゲームの流れとしてはミラーゲームのような両チームともフォーメーションを取っていたと思います。前半は我々のチームはアグレッシブさに欠けた戦い方をしていた中で、ハーフタイムに修正すべき点を選手たちに伝えて、後半はより攻撃的にいくつかチャンスも作れたと思うんですが、2トップがきっちり前から守備をする、相手のCBに対して2トップ+菊池大介がボランチに厳しくマークをつくことで、相手のブルドアップを阻止しようと、その点は後半に入って効率的に守備ができていたと思います。ただ、失点を後半早々に許し、我々の攻撃に関していうと、相手のボランチの脇のスペースをうまく活用することができず、結果的に敗戦を喫する流れになりました。しかし我々はルヴァンカップをBチームで戦っているうえで、実戦で経験を積むという意味では、非常に重要な一戦だったと思います」
(残り 698文字/全文: 1141文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ