大谷秀和「最後のところで守ればいいという、良い意味での割り切りも持っていた」/J2 第23節 柏 vs 金沢【試合終了後コメント】
○大谷秀和
「アウェイの金沢でやった試合は、0−0だったけど変なカウンター受けたシーンがあったから、今は結果がついてきているぶん、うまくいかなくても最後のところで守ればいいという、良い意味での割り切りも持っていた。でも試合全体で言えば反省点も多く、相手が前からくるパワーをひっくり返して、深い位置で自分たちの時間を作るとか、やり直すとか、というのが少なかった。監督からもハーフタイムに言われたけど、シンプルなミスが多かった。この湿気の中で、動きも全体的に重くて、サポートだったり、相手に対しての良い距離感が90分として掴めなかったという印象。鎬ながら時間を進めて勝てたというのが、後半戦は勝点を毎試合積んでいかなければいけない中では良かったところだと思います」
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