0‐7の処方箋(J論)

「柏フットボールジャーナル」鈴木潤

多くの決定機を逸し、ほとんどチャンスを与えていなかった中で喫した終盤の失点に沈む/J1 第8節 鹿島 vs 柏【レビュー】

2021明治安田生命J1リーグ 第8節

鹿島 2−1 柏

県立カシマサッカースタジアム 19:01KO

得点者:63分 上田綺世(鹿島)、65分 仲間隼斗(柏)、88分 白崎凌兵

●スタメン

GKキム スンギュ、DF大南拓磨、上島拓巳、染谷悠太、古賀太陽、MF椎橋慧也、マテウス サヴィオ、クリスティアーノ、神谷優太、FW江坂任、細谷真大

 

下位に低迷する両チーム同士の対戦とあって、どちらが勝利を収めて調子を取り戻すきっかけにできるかという意味でも、非常に重要な試合だった。

ハイラインハイプレスで鹿島を牽制し、相手のパスを途中で引っ掛けるシーンもあれば、高いラインの背後に向けて外から低い弾道のパスを早いタイミングで入れられ、ファン アラーノ、エヴェラウド、上田綺世に抜け出される場面もあった。13分の直接FKや25分のセットプレーなどピンチを迎えながらも、まずは前半を無失点で折り返した。

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