【Jうぉっち】［神奈川ダービー］ここまでノーゴールでも頼りになるエース小林悠。終盤の勝ち越し弾に導いた動き出し

横浜F・マリノスと川崎フロンターレの”神奈川ダービー”は激闘の結果２−２で引き分けた。

フロンターレとしては後半アディショナルタイムのラスト１プレーで同点ゴールを奪われ、初勝利を逃したことは悔いの残る結果だろうが、終盤に一度は勝ち越したレアンドロ・ダミアンのゴールにつながるコンビネーションは見事だった。

その流れで大きな役割を果たしたのが小林悠だった。ここまでゼロックスを含む４試合で得点が無く、この日はベンチスタートだった小林は後半２１分から家長に代わり、長谷川竜也とともにピッチに投入された。

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