【アビスパうぉっち】横浜FCと引き分けも確かな手応え。”これまで無かった”厚みのある攻撃の形が誘発したPK奪取

2019年04月08日 17時44分　
カテゴリ：Ｊ２記事 • アビスパ福岡
タグ : pickup • アビスパ福岡 • 横浜FC

アビスパ福岡はニッパツ三ツ沢球技場で横浜FCと対戦。お互いがPKを決める形で１−１の引き分けとなりましたが、ファビオ・ペッキア監督が就任して最初のシーズンでなかなか結果が出ない中でも確かな手応えを得るアウェーでの勝ち点１になりました。

横浜FCはJリーグの最年長出場記録を更新する三浦知良と攻撃の要レアンドロ・ドミンゲス、そして17歳の斉藤光毅が前線をかき回してアビスパのディフェンスを苦しめますが、アビスパも高い位置からボールを奪う意識を止めることなく対抗し、良い形のボール奪取から何度か惜しいチャンスを作ります。

ハーフタイムでセンターバックの三國ケネディ・エブスを下げて石原広教を右サイドバックに投入し、實藤友紀を右から中に入れる采配で、斉藤のスピードを封じにかかりながら、高い位置でのディフェンスと積極的な攻撃を繰り出していきました。

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