【マリノスうぉっち】クラブユース選手権は惜しくも３位の横浜F・マリノスユース。右サイドで輝きを放った松田詠太郎の課題と展望

2019年08月02日 13時22分　
カテゴリ：マリノス航路
タグ : pickup • 横浜F・マリノス

松田詠太郎「このクラブで誰しもがプレーしたいと思っていると思うので、そういう中で自分たちがプレーできて応援してもらってるのはすごい幸せですし、結果を出して恩返しできればと思います」

今年のクラブユース選手権U-18は名古屋グランパスU-18の優勝で幕を閉じました。横浜F・マリノスユースは快進撃で準決勝に進出しましたが、サガン鳥栖U-18に惜しくも逆転負けで、名古屋に負けた京都サンガU-18と同立の３位で終わりました。

鳥栖戦で右サイドから何度もチャンスを作るなど、強烈なインパクトを放っていたのが11番を付けた松田詠太郎。U-18の代表候補でもある松田は鋭いドリブル突破を武器とする遠藤渓太の系譜を次ぐような選手で、トップ昇格も期待される選手です。準決勝の鳥栖戦で感じた課題と今後の展望を聞きました。

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