【ACLうぉっち】[プレーオフ展望]FC東京が対戦するセレスFC、鹿島が対戦するメルボルンVとは?
Jリーグの新シーズンが迫っていますが、開幕に先立って1月28日にACLのプレーオフが行われます。21日に東アジア地区の予選2次ラウンドが行われました。結果はご覧の通り。
メルボルン・ビクトリー(豪州) 5−0 プトラ・サマリンダ(インドネシア)
ブリーラム(タイ) 2−1 タンフォー・ホーチミン(ベトナム)
タイ・ポート(タイ) 0−1 セレスFC(フィリピン)
ケダFC(マレーシア) 5−1和富大埔(香港)
番狂わせと言ったら大げさですが、大方の予想を覆したのがアウェーでタイ・ポートを破ったセレスFCです。
1月28日のプレーオフでFC東京と対戦するセレスFC。正式にはセレス・ネグロスFCという名称で、フィリピンのにしネグロス諸島をホームタウンにしています。
日本人のMF小田原貴、仙台出身のフィリピン代表MF嶺岸光が所属していることでも知られるクラブで、元ドイツU-20代表で、ホッフェンハイムやフランクフルトでもプレーしたフィリピン代表のシュテファン・シュレックもいます。タイ・ポートとの試合で決勝点をあげたのもシュレックでした。
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