サッカーの羅針盤

Jクラブのメカニズムをサッカーゲーム的に解説(横浜F・マリノス編)

中断期間が長引き、サッカーロスが半端ない状況ではありますが、自分なりにできることで、いかに楽しく過ごすかが大事になってきていると思います。

今回の企画は2001年からセガ「WCCF」(現在は「フッティスタ」に継承)制作に関わり、選手のパラメータやコメント作成を担当してきた経験を生かし、Jリーグのクラブをサッカーゲーム的に解説する記事をアップして行きたいと思います。

第一弾:横浜F・マリノス

◾️基本システム:4ー2ー1ー3

◾️オプション:4ー1ー2ー3(試合中のオプション:4ー4ー2)

◾️ビルドアップ:ショートパス多用型

◾️攻撃志向:ハーフスペース攻略、ニアゾーン攻略

◾️守備志向:ハイプレス回収型

◾️戦術浸透度:90%

 

解説:

”アタッキンフットボール”を掲げ、ハイラインをベースにした4バック。中盤が正三角形だと4ー2ー3ー1と表記されがちだが、左右のウィングが前線の高い位置でワイドに張るポジショニングが基本となる。

(残り 1074文字/全文: 1489文字)

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