【フクロウの時報】勝利から中2日で迎えるガンバ戦。ミシャ「より攻撃的に。面白いサッカーを見せる」
熱戦となったレッズ戦から中2日で臨んだアウェイ・鳥栖戦で勝利を持ち帰った北海道コンサドーレ札幌は、中2日でホームにガンバ大阪を迎える(@札幌厚別公園競技場)。
水曜日に試合のなかったガンバと比べると、コンディションに差があるのは否めない。
だが、10試合ぶりに勝利を得た札幌は、何より指揮官のミシャが元気だ。
「これですべてがよくなるとは思っていない。勝ったり負けたりしながら、我々がやるべき狙いを継続していく。札幌のサポーターだけではなく、日本のサッカーファンが見て面白いサッカーを目指して、よりアグレッシブに攻撃的にいく」と、リーグ後半戦も、より攻撃的なサッカーで楽しませてくれそうだ。
宮本恒靖監督率いるガンバ大阪は、仙台戦、湘南戦とここ2試合勝利していない。
湘南のディフェンスに苦しんだガンバは3ー4ー2ー1のミラーゲームの中で22本のシュートを記録したものの、ボックス内で決定的なシーンを生み出すに至らず、FWを渡邉千真からアデミウソンに交代してゴール前に鋭さを加えようとしたところで、湘南の狙い通りの崩しから3バックの一角である大野和成に流れから抜け出されて失点した。
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