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【山雅探報】元川悦子と激論。柴田新監督で松本山雅の何が変わったのか:本論③あの得点シーンは布さんが残した財産

布啓一郎前監督が解任。強化部長から内部人事で就任した柴田峡監督のもと、松本山雅は強豪の徳島ヴォルティスに挑み、アウェーで勝ち点1をもぎ取りました。長年、松本山雅を観続けている元川悦子記者は柴田山雅の初陣をどう観たのか、激論まじりに聞きました。

河治 話がディープになってきたので、ここまでのおさらいとして問題点をまとめたいと思います。書ける範囲で(苦笑)。

元川 難しいなあ。まず反町体制が8年間あって、圧倒的な支持を得ていた。もちろん選手の不満がゼロだった訳じゃないし、メディアやサポーターの批判は多少なりあったと思うけど、トータルして結果が出ていたから、市民は反町監督で夢を見させてもらった訳でしょ。2回J1に上げてもらって。そういう意味で目も肥えたし、ソリさん時代は良かったというのもあって、そこから下がるという経験が松本は初めてだから。

河治 うんうん。

元川 さらにJ2でも今は下位にいるので、その状況が松本市民からすると不満で、大変面白くない状況であって、やってる内容もはっきり分からないし、選手も顔が見えない。選手と触れ合いができないから。そういうことになると、ただでさえ逆風が吹きやすかった布体制で、結果も出なくて解任という。ここまでも危機的な状況はあったと思うけど、なんとか踏みとどまって、ここまで来られたというのもあると思う。

河治 負けがこみかけたところでの劇的な勝ちとか、アディショナルタイムの同点弾とかもあって、ギリギリ粘っていたというのはあるかもしれないですね。

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