サッカーの羅針盤

【代表通信】4バックと3バックでは室屋成のライバル関係も変わる:ウィングバックは運動量が勝負するポイント

カメルーン戦では出番がなかった室屋成ですが、そこで得た感覚や情報を受けて、コートジボワール戦に向けて意識をフォーカスしているようです。

・コートジボワール戦

出ればやっぱり自分の力っていうのを証明したいとすごく思ってますし、この前の宏樹君のプレーとかも、やっぱり見ながら改めてすごい選手だな、ああいうプレーを自分はしたいなっていうのはすごく感じました。

・欧州でステップアップするために

この環境に慣れるところ、言葉、試合中の言葉のところは今は一番感じてるところなので、それを最初にクリアしなきゃいけない。最初の問題かなと思いますけど、またその後にいろいろ見えてくるものがあると思うので、まずはこの環境に、この半年くらいで慣れることと、言葉試合中に、自分がある程度、試合中に指示出せるくらいにならないとSBのポジション的に難しいなっていうのは感じますね。

・言葉以外で日本と違う難しさ

ストレスっていうのはそこまで感じてはいないんですけど、やっぱり日本にいて、何て言うんですかね、全てが簡単に解決できるというか、日本人の文化に慣れている分、多少、生活のルーズな部分だったりとか、そういうところっていうのもいろいろ慣れなきゃいけない問題っていうのは多くあるので、そういったところですかね。人の性格の部分とかもそうです。

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