現役GMが教えるJクラブ経営のリアルな見方(J論)

サッカーの羅針盤

【フクロウの時報】開幕戦ホームで5発快勝の札幌。ミシャ、小柏剛、金子拓郎の試合後コメント要旨

北海道コンサドーレ札幌は9年ぶりとなるホームでのJ開幕戦で横浜FCを相手に5−1で勝利しました。

持ち前のコンビネーションを発揮して駒井と金子のゴールで2点を先制すると、その後のチャンスを決めきれないうちに1点を返されたものの、前半の終了間際にアンデルソン・ロペスと金子が決めて4ー1に。

横浜FCは後半の早い時間帯に4枚の交代カードを使って反撃に出てきましたが、しっかりと守りながらなおも効果的な攻撃につなげてチャナティップがダメ押しゴール。終盤には小野伸二が凱旋出場を果たすなど、ACL圏内を目指す札幌にとって幸先の良い勝利となりました。

ミシャ監督

立ち上がりいい入りをして、早いうちに20でリードすることができた。20にしてから追加点を取れるチャンスがあったんですけど、なかなか取りきれない中でプレスを少し緩めてきた中で相手に得点を与えてしまった。ああした展開はしっかりと追加点を取っていかなければいけなかった。そうした前半までの展開でしたけど、選手たちは素晴らしいコンビネーションで得点を重ねてくれた。試合を通してベストを尽くして戦う中で素晴らしいプレーをして、勝利に値するゲームができた。

今日のゲームはボールを奪ったところからの速いショートカウンターが相手に効いていた。相手が下がったらしっかりとビルドアップをしながら攻撃を仕掛けていく、速攻と遅攻を組織的にできた。相手からボールを奪った瞬間に使われたくないスペースを使えていた。遅攻ではボールをつなぐ中で連動した意思疎通でコンビネーションができていた。3人の関係も距離感がよくお互いの動き出しを観ながらできていた。

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