【フクロウの時報】中島大嘉がルヴァン開幕戦でプロ初ゴール:「大嘉晩成」で一番ビッグになる!
ルヴァン杯開幕戦で北海道コンサドーレ札幌はアビスパ福岡に3−2と勝利。J1の開幕戦から公式戦2連勝となりました。
他クラブと同様にJ1開幕戦から大幅にスタメンを入れ替えた中で、中島は”ドド”ことドウグラス・オリヴェイラと2トップを組んでスタメンに。小野伸二のクロスに対して中島が競り合ったところで相手DF宮大樹の手に当たり、札幌がPKを獲得しました。
「自分がすごい蹴りたかったので、でもドドが一番初めにボールをゲットしたのがあって、交渉しようかと思ったんですけど・・・昨日の練習でドドがPKの自主練をやってたのを見て、そのときに自分は別のことをやっていたので。俺はPKの練習をやっていたと言われて、ああ確かになと思って、言い返せずに負けちゃいました(笑)」
先制点となるPKは相棒に譲ったものの、岡村大八のロングパスからドウグラス・オリヴェイラが「真後ろに相手選手がいるのかなと感じて、焦るようにシュートを打ってしまった。足を振り切ってゴロを狙ったんですけど、スリッピーになって足の甲より右に当たってしまって、浮いた状態でボールがゴールに吸い込まれた」と振り返る2点目を決めると、中島にチャンスが巡ってきました。
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