サッカーの羅針盤

【トリコロール研究所】マルコス・ジュニオール「だいたい友達」説を語る

FC東京との試合に臨む横浜F・マリノスはここまで10 試合で勝ち点21、20得点8失点と良い出だしを見せています。ACLの関係で試合数が先行している川崎フロンターレ、名古屋グランパスに一見して水を開けられている印象になってしまうものの、このペースで勝ち点を伸ばしていければ、リーグタイトルも射程圏内でしょう。

そのマリノスを牽引するのが来日3年目のマルコス・ジュニオール。ただ、もう活躍しているのが当たり前な存在になっており、良い意味であまり話題にならない存在になてきています。最近は前田大然のスプリントやゴールが話題になりますが、基本的に誰か一人が目立って勝つというチームではない中で、マルコスも昨シーズンより組織の中の一人になっていると言えます。

(残り 749文字/全文: 1072文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ