【代表通信】川辺駿:青山さんのように”1本のパス”でライバルとの違いを作り出す
・浅野拓磨へのスルーパス
試合前日くらいから、一緒にピッチに立ったら見ておいてって言われましたし、個人的にもFWの選手はよく見るようにはしているので。それがうまくゴールに繋が理想になったシーンでしたし、スルーパスを通すのが自分の持ち味なので、うまく出せたシーンかなと思います。
・最終予選に絡む意気込み
出場時間が増えているのはいいことだと思いますし、アピールする時間があると思うので、試合に出たからには自分をアピールするのと、チームの勝利に貢献するのが一番重要だと思うので、チームに求められていることをやりつつ、自分の持ち味もこの前の試合みたいに出せたらいいなって思います。
・いろんな選手とのコミュニケーション
国内組の人と過ごす時間が長いので、コニュニケーションを取っていますし、ピッチの上では国内組、海外組関係なくコミュニケーションが取れているので、ピッチの中でのことを話すことが多いです。
強度の高さだったり、海外でのリーグのレベルや質だったりを話したりもしていますし、広島のことも聞かれるので話したり、徐々にコミュニケーションは取れているかなって思います。
――川辺選手も良いプレーが目立った中で、U−24で遠藤航選手が出てきたら、ガラッと変わった。ああ言う存在感を見て感じたことは?
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