【代表通信】田中碧が本番前のスペイン戦を楽しみにする理由:頭で勝負する選手として
川崎フロンターレからフォルトゥナ・デュッセルドルフに期限付き移籍して現地の練習にも参加。新天地の雰囲気を味わってから五輪代表に合流となった田中碧は12日のホンジュラス戦にもスタメンで後半18分までプレー。ミスは散見されたものの、遠藤航とのボランチコンビも上場で、スペイン戦を経て東京五輪の開幕にうまく照準を合わせている印象です。
代表レベルでは初めての大舞台となりますが、どういったビジョンで臨もうとしているのでしょうか。
・ホンジュラス戦
僕も1ヶ月ぶりの試合でゲーム感、コンディションに問題があった。感覚としては技術ミスが多少あったにせよ、自分の中で判断のミス、周りが見えてないケースがなかったので、それはポジティブです。
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